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 ドイツのT-Mobile Internationalは現地時間11月13日に,2003年第3四半期の米国事業における業績結果を発表した。総売上高は22億ドル。サービス収入(ポストペイド,プリペイド,ローミングなどを含む)は19億ドル以上に達し,前期比7%増加した。1人当たりのサービス収入(ARPU)は54ドルで,前期と比べて1ドル,前年同期と比べて4ドル上昇した。

 T-Mobile International社の米国事業には,T-Mobile USA社とPowertel社が含まれる。また,今回発表した数字は,米国の会計原則に基づいている。

 当期の減価償却前の営業利益(OIBDA)は4億6100万ドル。OIBDA率(サービス収入に対するOIBDAの割合)は24%で,前期の28%から縮小したが,前年同期の8%から大幅に拡大した。

 当期の新規サービス加入者は67万人。ポストペイド方式のユーザーが69万4000人増加したが,プリペイド方式のユーザーは2万4000人減少した。2003年第3四半期末時点の加入者は合計1210万人を超える。

 総新規加入者数コスト(CPGA)は334ドルで,ユーザ1人当たり現金コスト(CCPU)は24ドル。前期は,CPGAが332ドル,CCPUが23ドルだった。

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