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 米BEA Systemsは米国時間11月13日に,2003年8月~10月(2004会計年度第3四半期)の決算を発表した。売上高は2億5210万ドルで,前年同期の2億3400万ドルから8%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は2900万ドル(希薄化後の1株当たり利益は7セント)で,前年同期の2470万ドル(同6セント)から17%の増益となった。

 ライセンス収入は1億2820万ドルで,前年同期の1億2610万ドルと比べて2%増加した。GAAPベースの営業利益は前年同期比34%増の4490万ドル。FASB(財務会計基準審議会)の解釈指針第46号(FIN 46)「変動持分事業体の連結」適用による220万ドルの増額が含まれる。営業利益率は前年同期の14.3%から17.8%に上昇した。

 プロフォルマ・ベースの純利益は3410万ドル(希薄化後の1株当たり利益は8セント),営業利益はの5170万ドル。FIN 46適用後の営業利益率は20.5%だった。

 「前期にリリースしたアプリケーション開発/統合プラットフォーム『BEA WebLogic Platform 8.1』が引き続き好調で,当期の増収増益に貢献した」(BEA社)

 BEA社創設者,会長兼CEOのAlfred Chuang氏は,「企業のIT投資は相変わらず厳しい状況だが,当期決算では売上高,利益,キャッシュ・フローのすべてが増加した。前年同期と比べてプラットフォーム事業が成長を続けており,営業利益,営業利益率も向上している」と述べた。

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