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 米McDATAは,2003年第3四半期の決算を米国時間12月1日に発表した。同期の売上高は,前年同期の8090万ドルから17%増の9470万ドルだった。同期は,ネイティブIPストレージ・ネットワーキングの米Nishan Systemsとストレージ・サービスのインフラを提供する米Sanera Systemsの買収などで特別費用が発生している。

 会計原則(GAAP)ベースの純損失は5000万ドル(希薄後の1株当りの損失44セント)で,前年同期の純利益230万ドル(希薄後の1株当りの利益2セント)から赤字に転じた。非GAAPベースでみると同期の純利益は210万ドル(同2セント)で前年同期と同レベルだった。

 製品の総売上高は,前年同期から15%増の8010万ドルだった。ソフトウエアとプロフェッショナル・サービスは,前年同期から25%増の1000万ドルだった。前期からは7%増となった。その他の売上高も前年同期から50%,前期から19%増の460万ドルを記録した。GAAPベースの粗利益は57.5%,非GAAPベースでは58.2%を記録した。

 「同期は,Nishan Systems社とSanera Systems社の買収により製品ロードマップと市場の地位を強化できた。統合計画は順調に進み,期待どおりの進展をみせている」(同社社長兼CEOのJohn Kelley氏)

 また,同社は,1月31日締め第4四半期の見通しも明らかにしている。来期は売上高が1億899万~1億1600万ドルの範囲,非GAAPベースの一株当りの利益はゼロから1セントを予測している。

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