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 米Intelは,2003年第4四半期の期業績見通しの中間修正を米国時間12月4日に発表した。売上高予測は従来の81億~87億ドルから下限を引き上げ,85億~87億ドルとする。

 粗利率は62%(プラス/マイナス1ポイント)の見込み。従来予測は60%(プラス/マイナス2ポイント)だった。

 Intel社は今回の中間修正について,「Intel Architecture事業が,季節的な要因も手伝って,期待以上の成長ぶりをみせているため」と説明した。

 なお,同社は無線通信事業Wireless Communications and Computing Group(WCCG)発足にともなう営業権償却費用の約6億ドルを,第4四半期に計上する予定である。

 また同社は,2004年通期の研究開発費用の予測を,従来の43億ドルから44億ドルに変更する。費用(研究開発費とマーケティングおよび一般管理費)は,従来予測である22億~23億ドルの上限となる見込み。

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