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 イスラエルのCheck Point Software Technologiesは,企業ネットワーク向けセキュリティ・アプライアンス「Check Point InterSpec」を現地時間1月20日に発表した。同製品は,ハードウエアとソフトウエアで構成され,企業ネットワークをファイヤウオールの内側からの攻撃から守る。

 デスクトップやモバイル社員が使うラップトップなどを通じてネットワーク内部から発生する攻撃からネットワークを守るためには,複数層のセキュリティが必要となる。企業は,サイバー攻撃の阻止に成功しても,ワームを持ったラップトップがネットワークに再接続されれば再びネットワークが感染してしまう。

 InterSpectシステムは,企業内部のネットワークに容易に配備できるセキュリティ・アプライアンス。しばしばパッチを当てていないラップトップなどによって持ち込まれるワームに対する防御を行なう。内部トラフィックをインテリジェントに検査することにより,許可されていない,または悪意を持った振る舞いを認識するとともに特定の攻撃を阻止する。

 同製品は,ネットワーク・ゾーン間の許可されていないアクセスを防止し,攻撃とそのダメージを最小限に抑えるためにネットワークを複数のセキュリティ・ゾーンに細分化する。また,悪意を持つコードに感染した可能性のあるシステムを自動的に隔離する。

 Check Point InterSpectは,3つのモデルが用意される。価格は,9000~3万9000ドル。同製品の詳細は,同社WWWサイトに記載されている。

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