PR

 米Motorolaは,光アクセス・サービス「FTTP(fiber to the promises)」を提供する非公開会社の米Quantum Bridge Communicationsを買収することで最終的な合意に達した。同社が米国時間3月30日に発表した。Motorola社は,現金による買収を予定している。契約に関するその他の詳細は明らかにされていない。

 買収は,Motorola社の既存のマルチサービス技術を補足するもの。ブロードバンド・ネットワーク・オペレータが,単一のプラットフォーム向けに音声,ビデオ,データの3種類の情報を統合的に扱う「Triple-play」から最新の次世代サービスを提供するためアクセス・プラットフォームを強化する。顧客は,トランスポート・インフラ,条件付きアクセス,「コネクテッド・ホーム(connected home)」構想における家庭ネットワーキング向け顧客宅内機(CPE)に加えて,同社のデジタル・ビデオのヘッドエンド技術が利用できるようになる。

 買収は,法的手続きを経て第2四半期に完了すると予測される。

◎関連記事
【Supercomm2003】「“FTTP"で再び成長産業に」と米地域電話会社。光アクセスへの投資を本格化
米Motorola,新しい携帯電話「MPx」で無線メッセージング・システム「GoodLink」に対応
米Motorola,ハンズフリー通話を支援するBluetooth車載対応システムを発表
米Motorola,4バンド対応GSM/GPRS携帯電話機「V400」の米国リリースを発表

発表資料へ