米Sun Microsystemsは米国時間9月1日に,米Microsoftの認定資格(MCP :Microsoft Certified Professional)を取得したプロフェッショナル向けのハードウエア販売プロモーションを発表した。MCP取得者に,米AMDのプロセサ「Opteron」を搭載した一部のSun社製ワークステーションあるいはサーバーを通常の国内価格より最大35%割引で提供する。

 対象とするMCPは「Microsoft Certified Desktop Support Technician(MCDST)」「Microsoft Certified Trainers(MCT)」「Microsoft Certified System Administrator(MCSA)」「Microsoft Certified Database Administrators(MCDBA)」「Microsoft Certified Application Developer(MCAD)」「Microsoft Certified Solution Developer(MCSD)」「Microsoft Certified Systems Engineer(MCSE)」。同プロモーションで提供するサーバーおよびワークステーションは,「Sun Fire V20z」「同V40z」と「Sun Java Workstation W1100z」「同W2100z」で,Windows OSをサポートする。

 「MCPプロフェッショナルは,32ビットのソフトウエアを引き続き利用しながら,64ビットのWindows環境に移行できる。MCPのトレーニング経験と実績のあるプロフェッショナルなら,Windows XPやWindows 2000 Serverを稼働したSun社製システムを最大限に活用することができる」(Sun社)

 また,MCP取得者は,Windows対応のJavaアプリケーション統合開発環境「Java Creator」を,通常の国内価格より最大50%割引で購入することも可能。

 さらにSun社は,すべての顧客を対象にした4ウエイのSun Fire V40z(Solaris,Red Hat Linux,SUSE Linux,Windows対応)の販売プロモーションも行う。同サーバーを4台あるいは10台購入した顧客には,最大25%の割引価格で提供する。

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