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 米Symantecは米国時間9月16日に,セキュリティ会社の米@stakeを買収することで両社が最終合意に達したことを発表した。取引は2004年10月に完了する予定。

 @stake社は,企業が社内に導入している技術のリスクを検証および管理するためのセキュリティ・コンサルティング・サービスとセキュリティ監査/分析製品を提供している。金融,e-business,ソフトウエア開発,電気通信などの業界に顧客を抱える。

 Symantec社Global Services and Support部門執行バイス・プレジデントのGail Hamilton氏は,「当社の顧客は,幅広いセキュリティの専門知識を当社に望んでいる。@stake社を買収することで,当社コンサルティング部門の拡充を図り,当社の顧客が開発あるいは導入するアプリケーションの安全性をより確実に保証できるようにする」と述べた。

 @stake社の主要製品には,アプリケーション・ソフトウエアの脆弱性を検出する「SmartRisk Analyzer」や,ユーザーと管理者のパスワードを認証および復旧する「LC 5」などがある。また同社は,OS,ネットワーキング・プロトコル,アプリケーション・ソフトウエア,ハードウエアのセキュリティ・ホールを研究するセンター「Centers of Excellence」も所有している。

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