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 米Juniper Networksは,中国の北京にネットワークおよびセキュリティ製品の研究開発センターを新設する。Juniper Networks社が米国時間9月16日に明らかにしたもの。2004年末までに開設し,中小企業向けの製品を手がける。

 Juniper Networks社CEO兼会長のScott Kriens氏は,「ネットワーキングおよびネットワーク・セキュリティ関連技術に対する関心が,世界的に高まっている」と述べる。「当社は2003年にインドのバンガロールに同様の研究開発センターを開設し,研究開発戦略の国際化を進めてきた。北京のセンターは,その戦略をさらに拡大する。この種のセンターを世界各地に展開することで,業界トップのネットワーキング/セキュリティ製品を提供する当社の能力をさらに強化できる」(同氏)

 北京のセンターは,同社が買収した中国系の米NetScreen Technologiesをベースとする。

 なお現在Juniper Networks社は,北京,上海,広洲に販売事務所を設け,香港にアジア太平洋地域本社を置いている。

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