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 米Sun Microsystemsが,2005会計年度第1四半期(2004年7~9月期)の決算を米国時間10月14日に発表した。売上高は26億2800万ドルで,前年同期の25億3600万ドルに比べ3.6%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純損失は1億7400万ドル(1株当たり損失5セント)で,前年同期は純損失2億8600万ドル(1株当たり損失9セント)だった。

 純損失には,人員/不動産整理に関する1億800万ドルの経費,米Eastman Kodakとの特許侵害訴訟に関する8200万ドルの和解金支払い,株式投資による400万ドルの損失,700万ドルの税金免除を含んでいる。こうした影響を含まない非GAAPベースだと,1300万ドルの純利益となる。

 粗利率は39.8%で,前年同期に比べ0.3ポイント上昇。Kodak社への和解金支払いの影響を除いた場合の粗利率は42.9%。

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