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 米Microsoftは,年次株主総会において,株主が同社の株式計画の修正に賛成票を投じたことを米国時間11月9日に明らかにした。この修正により,11月17日の時点で同社株式を保有する株主に対し,1株あたり3ドルの配当金が12月2日に支給されることになる。同社が同日支給を予定する配当金の総額は320億ドルに相当する。

 この配当金は,同社が4年間に渡って合計750億ドルを株主に還元するという計画の一部として支給される。同社は,同年7月に,株主に利益を還元する目的で,1株当たり8セントの四半期配当,最大300億ドルの株式買い戻し,1株当たり3ドルの一時金支払いを行う計画を明らかにしていた。

 同日の株主総会では,株式計画の修正以外にも,2005年の年次株主総会までの任期を務める9人の取締役の候補が承認され,2005会計年度における独立監査役としてDeloitte & Touche LLPが選出された。

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