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 米Cisco Systemsは,企業ネットワークとビジネス・アプリケーションのセキュリティを強化する新製品,サービス,製品のアップデート10種類を米国時間2月15日に発表した。

 これらの製品には,侵入検知システム,アプリケーション・ファイアウオール,SSL VPN,などが含まれ,同社の「自己防衛型ネットワーク(Self- Defending Network)」戦略の「Adaptive Threat Defense(ATD)」と呼ばれる適応型の脅威への防御をサポートする。

 ATDは,複数のレイヤにおいて動的に脅威に対応を試みるもの。Anti-X防御,アプリケーション・セキュリティ,ネットワーク制御の3つのコンポーネントで構成される。

 ネットワークの脅威に対応するAnti-X,アプリケーション・レベルのアクセス制御,ソフトウエアの検証,ポリシーを実行するアプリケーション・セキュリティ,ネットワーク管理を向上させるために監査を組み込むネットワーク制御技術により,共通のフレームワークを通じてセキュリティの効果増大を狙う。

 Cisco Intrusion Prevention System(IPS)Version 5.0をはじめとして,同日発表された新製品とアップデートは,同年第1四半期にリリースが予定されている。詳細は,同社のWWWサイトに記載されている。

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発表資料(1)
発表資料(2)