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 米FORTUNE誌が米国時間2月22日に発表した「米国でもっとも賞賛される企業(America's Most Admired Companies)」のランキングで米Dellが初めて首位についた。Dell社の前年のランキングは5位。2年連続で首位についた世界最大の小売り業者の米Wal-Martからトップの座を奪った。

 同日発表されたトップ10のリストでは,2位が米General Electric,3位は米Starbucksが続いた。Wal-Mart社は4位に転落した。8位に米Microsoftが入り,米IBMはトップ10リストから脱落した。

 「Dell社は,価格競争を乗り切るために,Hewlett-Packard(HP)社やIBM社がしばしば行なったようにメーカー独自のシステムを組み立てるのではなく,低コストな直販モデルを貫いて波に乗った」(同誌)

 FORTUNE誌のランク付けは,企業の経営者,役員,証券アナリストなど1万人が65種の業界にまたがる582社に対して行なった。「革新性」,「従業員の才能」,「財務の健全性」,「経営陣の資質」,「企業資産の運用」,「社会的責任」,「長期的投資価値」,「製品・サービスの質」の8つの基準で評価が行なわれている。

 ランキングの全リストと関連記事は2月28日に発売される同誌3月7日号に掲載される。

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