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 米Googleが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると,同社は上級管理職の2005年賞与に最大300万ドルを支払うことになるかもしれない。同社は米国時間2月18日に臨時報告書(FORM 8-K)を提出し,「2005年上級管理職ボーナス・プラン(GOOGLE 2005 SENIOR EXECUTIVE BONUS PLAN)」を明らかにした。

 同プランは,2月15日に同社役員会が承認した。Google社は同プランについて,「当社の財務目標達成に向けた意識を鼓舞するため,また,目標を達成した際の功労に報いるため」としている。

 CEO(Eric E. Schmidt氏)とプレジデント(Sergey Brin氏とLarry Page氏)を除くすべての上級管理職を対象とし,同社役員会が参加の合否を判断する。賞与の金額は,該当者の給与や,個人および会社の目標達成度に応じて算出する。賞与期間は決算期間に準じ,支払いは2月。

 「各目標をどれくらい上回るか,あるいは下回るかによって金額は変わってくるが,同プランによる2005年賞与の最高額は300万ドルにのぼる可能性がある」(同社)

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[GOOGLE 2005 SENIOR EXECUTIVE BONUS PLAN]