PR

 米Yahoo!は米国時間3月24日に,著作物の再利用に関するライセンス内容を確認できる検索サービス「Yahoo! Search for Creative Commons」を発表した。すでにベータ版の提供を開始している。

 Yahoo! Search for Creative Commonsでは,デジタル・コンテンツの共有を目的とした著作権ライセンスを啓蒙する非営利団体Creative Commonsのオンライン・コンテンツへのアクセスを提供する。

 Creative Commonsは,コンテンツの著作権所有者によるライセンス情報をオンラインで公開している。「クレジット表示が必要」「非商用目的に限定」など,無償の再利用に関する著作権所有者自身の意図を反映する。

 ユーザーはYahoo! Search for Creative Commonsを通じて,Creative Commonsの数百万ページにのぼるデータベースに簡単にアクセスし,著作物を使用できるか,変更を加えられるかなどを確認できる。

 「Yahoo! Search for Creative Commonsは,人々が,より柔軟な新しい著作権法のもとで,コンテンツを見つけ,共有し,拡張できるようになるための重要なステップだ。柔軟なライセンシングは,最終的に新たな混合文化を生み出し,新世代の作成物の出現を可能にする」(Yahoo!社)

◎関連記事
米Yahoo!と米O'Reilly Media,“株式”で技術トレンド予測を行うオンライン・ゲームを開始
「競争が激化する検索市場,米MSと米Yahoo!の攻勢で米Googleの将来にかげり」,米Forresterの調査
「検索エンジンの人気トップは依然Google,ただしYahoo!とMSNも善戦」,米調査
米Yahoo!,検索サービスのAPIを開発者に公開するリソース・ポータルを公開
IT/家電品/エンターテインメント企業8社,DRM技術の開発に向け結集
英BT,DRM対応のコンテンツ配信プラットフォーム「BT Rich Media」を発表
PtoP業界団体のDCIA,米映画業界団体に協力呼びかけ

[発表資料へ]