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 米Apple Computerは米国時間4月13日,2005会計年度第2四半期(2005年1~3月期)の決算を発表した。売上高は32億4000万ドルで前年同期比70%増,純利益は2億9000万ドル(希薄化後の1株当たり利益の純利益は34セント)で同530%増となった。前年同期の純利益は4600万ドル(同6セント)だった。

 粗利率は29.8%で前年同期の27.8%から上昇した。海外市場の売上高は,総売上高の40%を占めた。

 Apple社が当期に出荷した「Macintosh」は前年同期比43%増の107万台,「iPod」は同558%増の531万1000台。米メディア(CNET News.com) によると,いずれもホリデー・シーズンを含む第1四半期(2004年10~12月期)の出荷台数を上回っているという。

 同社CEOのSteve Jobs氏は,「あらゆる分野が好調で,第2四半期は売上高,純利益ともにすばらしい業績を達成できた。今年は,4月末に発売する『Mac OS X Tiger』をはじめ,いくつかの新製品のリリースを予定している」と述べた。

 また同社CFOのPeter Oppenheimer氏は,第3四半期の見通しについて,「売上高は約32億5000万ドル,希薄化後の1株当たり利益は約28セント」と予測した。

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