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 米Googleは,同社の有料広告サービス「Google AdWords」で,特定のサイトを選んで広告を表示できるサイト・ターゲット機能のベータ・テストを開始した。広告主は,Google社のコンテンツ・ネットワークから特定のサイトを選んで,広告を掲載することができる。広告主は,キーワード・ベースの広告掲載に加え,さらに的を絞った広告表示を行うことが可能になる。

 現在のところ,数社の広告主のみを対象にベータ・テストを実施しており,「近いうちに,AdWordsの広告主すべてに利用可能にしたい」(同社)。

 サイト・ターゲット広告は,CPM(1000インプレッション当たりの価格)入札方式をとる。広告主は,掲載を希望するサイトのURLを指定し,支払っても良いとするCPMの上限価格を入札する。ちなみに従来のキーワード広告は,CPC(1クリック当たりの価格)ベースで広告料を徴収している。

 サイト・ターゲット広告はテキスト形式のほか,画像形式と動画形式の表示が可能。サイズはキーワード広告の標準サイズと同様の5タイプを用意する。

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[Google AdWordsのサイト・ターゲット広告について]