PR

 米Mozilla Foundationは,オープンソースWebブラウザ「Mozilla Firefox」とWebブラウザや電子メール・クライアントなどの機能を持つソフトウエア・スイート「Mozilla」について,それぞれセキュリティ対策版「Mozilla Firefox 1.0.4」「Mozilla 1.7.8」を公開した。Mozilla Foundationが米国時間5月12日に明らかにしたもの。Mozilla FoundationのWebサイト(Firefox 1.0.4Mozilla 1.7.8)から無償でダウンロードできる。

 いずれも,「JavaScript“IconURL”によるコード実行(MFSA 2005-42)」「ラップ化されたJavaScriptによるURLセキュリティ・チェックの回避(MFSA 2005-43)」「非DOMプロパティ上書きによる権限拡大(MFSA 2005-44)」という3つの緊急(Critical)レベルの障害を修正した。

 さらにFirefox 1.0.4は,「Firefox 1.0.3」で発生したDHTMLに関する問題も直した。

◎関連記事
欧州のMozilla普及促進団体Mozilla Europeの共同設立者,フルタイムで活動に従事
Firefoxの累計ダウンロード数が公開から約半年で5000万件に
「IE 7では,PNGとCSS標準に対応」,米Microsoftの開発者がブログで明らかに
「Firefoxの市場シェアが10%を超え,Netscapeは衰退」,米調査より
米Mozilla Foundation,セキュリティ対策版の「Firefox 1.0.3」「Mozilla 1.7.7」を公開
「Firefoxサイトのアクセス数が去年の6月に比べ3倍以上に」,米調査
「IEのシェアが初めて9割以下に,ただしFirefoxのシェア拡大も減速傾向」,米調査
ブラウザ戦争が再燃? MozillaやFirefoxの人気が急上昇

[発表資料(Firefox 1.0.4)]
[発表資料(Mozilla 1.7.8)]