PR

 米IBMが,サービス指向アーキテクチャ(SOA)導入支援に向けた導入モデル「Business Integration Adoption Model」,無料オンライン調査ツール,教育コース,ワークショップ,サービスを米国時間5月20日に発表した。

 Business Integration Adoption Modelは,SOAの導入効果を上げることと,業務上の価値向上に必要な計画を立案するためのモデル。IBM社の成功事例,ミドルウエア,コンサルティング,導入サービス,オープン標準などをベースにしている。同モデルを適用すると,業務の目標に合わせ,基盤のアプリケーションとビジネス・プロセスとを直接結びつけることで,システムの柔軟性を高められるという。

 SOA導入を始めたばかりの企業と,自ら導入を進めている企業に対しては,SOAの導入レベルを評価したり,優先度の高い分野を特定するための無料オンライン調査ツールや,オンライン/対面方式の各種教育コースを用意する。

 さらに,SOA導入を迅速に行えるようにするため,顧客企業の事情に合わせたワークショップワークショップ「WebSphere Integration Architecture Workshops」と,各種ミドルウエア/コンサルティングなどを組み合わせるサービス「SOA Integration Framework」の提供も行う。

◎関連記事
米IBM,事業目標とSOAを合致させる導入支援サービスを発表
米IBM,体系的なSOA導入を可能とする企業向けサービス「SOMA」を発表
見えてきたIBMのSOA戦略
独SAP,SOA向け技術で米Adobe/米Cisco/米Intelなどと提携
米Sun,SOA導入支援の「SOA Path」でJava普及促進を図る
「日本でも早期にSOAの市場が立ち上がる」、米アンバーポイントのハビンガーCEOが語る
「2005年の注目IT分野はアジャイル開発,オープンソース,SOAなど」,米調査
「企業システムのこれからの10年は,SOAが中心的な役割を果たす」

[発表資料へ]