PR

 ドイツのSAPは米国時間6月20日に,米Oracle,米PeopleSoft(Oracle社が買収),米Siebel Systems,米BEA Systemsなどの競合社から同社上級幹部に加わった人材について明らかにした。SAP社は過去18カ月で,競合社から200人以上の人材を,営業や開発などの上級管理職に引き抜いているという。

 同社Enterprise Information Management部門上級バイス・プレジデントに就任したNimish Mehta氏は,元Siebel社Customer Data Integration部門グループ・バイス・プレジデント。その前は,Oracle社に10年勤務し,副社長を務めた。

 Industry Solutions Marketing部門上級バイス・プレジデントに就いたRichard Campione氏は,Siebel社でCommunications, Media and Energy部門バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャや,Financial Services & Public Sector部門グループ・バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャを歴任した。

 その他,今回発表した主な人事は以下の通り。

・International Development Associations(IDA)Project Development部門バイス・プレジデントのMike Mayer氏:元Oracle社International Projects部門上級ディレクタ

・Suite Optimization and Program Office部門執行バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャのDoug Merritt氏:元PeopleSoft社Human Capital Management部門バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャ

・Platform Ecosystem Development部門執行バイス・プレジデントのGeorge Paolini氏:元米Borland Softwareバイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャ

・User Experience, Product & Technology Group担当上級バイス・プレジデントのDan Rosenberg氏:元Oracle社R&D, Usability/UI Design部門バイス・プレジデント

・Applied Technology, Product and Technology Group担当バイス・プレジデントのGordon Simpson氏:元BEA社CTO代理

・SAP xApps製品担当バイス・プレジデントのJohn Zepecki氏:元PeopleSoft社Enterprise Performance Management部門開発担当バイス・プレジデント

◎関連記事
「ERPベンダー統合が進み,独SAPと米Oracleは圧倒的な存在に」,米調査
独SAP,米PeopleSoft製品向けに包括的なサービスを提供するプログラムを発表
独SAP,地歩強化を図り米IBM/独Siemens/米Macromediaと提携
米Oracle,米PeopleSoft統合にともなう製品ロードマップを明らかに
米Microsoft,米PeopleSoft製品からの移行を促進するディスカウント・プログラムを発表
「米Microsoftと独SAPの間に合併計画の協議があった」,両社が特例で発表
「2005年は『再編成』の年に」,米IDCが来年のIT市場を予測

[発表資料へ]