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 米Googleは,テレビ番組検索サービス「Google Video」(ベータ版)において,一般消費者の投稿ビデオを閲覧できるようにした。同社ビデオ・ソフトウエア・エンジニアのMatthew Vosburgh氏が米国時間6月27日に同社ブログで発表したもの。

 同社は今年4月に,Google Videoで一般消費者のビデオ・コンテンツを募集するプログラム「Google Video Upload Program」を開始した。その時点では,ビデオの公開は未定で,「審査を通過し,Google Videoで公開する準備ができたら,投稿者に電子メールで通知する」としていた。

 ビデオを閲覧するためには,専用ビューア「Google Video Viewer」をインストールする必要がある。同ビューアはWebサイトで入手可能。「Firefox」と「Internet Explorer(IE)」に対応する。当初はWindows版のみだが,Mac OS版もリリースする予定。なお,「他のビデオ・プラグインに影響を与えることはない」(同社)。

 米メディアの報道(internetnews.com)によると,専用ビューアをインストールしたブラウザで検索しても,Google Videoのインデックスでコンテンツを再生できないが,再生可能なコンテンツはアイコン付きで検索結果に表示される。ユーザーは,アイコンをクリックして最大5枚の画像から成るプレビューを閲覧し,ビデオのどの部分から再生するか判断する。

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[Google社ブログの記事]