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 米Microsoftは米国時間7月5日,個人向け財務ソフトウエアの最新版「Money 2006」を発表した。Premium版,Deluxe版,Standard版,Small Business版を揃える。「勘定残高を確認するだけでなく,支出や予算の把握,負債の管理・削減,請求書の支払いが簡単に行える機能を装備したほか,株価情報も1クリックで自動入手できる」(同社)

 米Ponemon Instituteの調査によると,オンライン・バンキングのメリットについて,利用者の71%が「従来の銀行よりも便利なこと」を挙げているという。

 「Money 2006はオンライン・バンキングの普及拡大を視野に入れて開発しており,顧客の財務情報すべてを一カ所で提供する」(Microsoft社Money部門シニア・プロダクト・マネージャのAnne Quaranta氏)

 Money 2006のその他の主な機能は以下のとおり。

・「Spending Tracker」:予算の配分設定を独自に実行し,食費,娯楽費,衣料費などの項目別支出を簡単に追跡できる
・「Multiple Bill Payment」:複数口座の請求書の支払いが行えるほか,支払いごとに銀行口座を指定できる
・「Exchange Traded Funds Center」:上場投資信託(ETF)の閲覧・追跡が可能

 Money 2006の希望小売価格は,Standard版が29.95ドル(5ドルのリベート付き),Deluxe版が59.95ドル(20ドルのリベート付き),Premium版が79.95ドル(30ドルのリベート付き),Small Business版が89.95ドル(30ドルのリベート付き)。

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