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 米Mozilla Foundationは米国時間7月12日に,オープンソースWebブラウザ「Firefox」のセキュリティ・アップデート版を公開した。「Firefox 1.0.5」は,Windows版,Linux版,Mac OS X版をWebサイトからダウンロード可能。

 Firefox 1.0.5では,いくつかのセキュリティ上の問題を改善したほか,安定性の強化を図った。米メディアの報道(internetnews.com)によると,今回修正した10件の脆弱性はいずれも未公開で,「そのうち2件は,重要度が『critical(最高)』に限りなく近い『high(高)』だった」(Mozilla社エンジニアリング担当ディレクタのChris Hofmann氏)。また同社は,電子メール・クライアント「Thunderbird」とソフトウエア・スイート「Mozilla」のアップデートを7月13日にリリースする予定だという。

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