PR

 本日、「『企業統治監査』は個人情報保護に続く悪夢か」と題したコラムを日経ビジネス誌のWebサイトに公開した。日経ビジネス購読者しか読めないが、閲読可能な方はぜひ読んでいただきたい。

 なにやら異様に硬い題名になったが、コラムの主旨は、米国の企業改革法と同様に日本企業にも企業統治の監査を義務づけた場合、個人情報保護どころではない混乱が生じる、というものである。

たまたま今朝の朝日新聞をながめていたら、第一面に企業統治監査に関連する記事がでていた。ちょっと前の日本経済新聞も同じ内容を大きく報道していた。確かに、一面に掲載するにたる大事ではある。

しかし日本企業の本音は「また面倒なことになりそうだなあ」といったところで、対策を真剣に考えている企業はまだ少ない。確かに面倒な話なのだが、無視することはできない。嫌な仕事が増えるという発想は捨て、この動向を前向きにとらえることができるとよいと思う。