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 住友金属システムソリューションズは2002年1月11日,メールやWebを経由し送受信される情報の内容を監視し,機密情報の漏洩を防ぐセキュリティ・ツール「GUARDIAN SUITE」を,2002年1月24日から出荷すると発表した。

 GURADIAN SUITEはWebアクセスを監視する「WEB GUARDIAN」と,電子メールを管理する「GUARDIAN WALL」で構成される。それぞれ単体で発売されていた製品だが,GUARDIAN SUITEとしてセットにすることで,単体価格よりも割安になっている。

 WEB GUARDIANは,Webサイトへのアクセス・ログのほか,httpで外部に送り出した情報もすべて記録できる。例えばチャットや掲示板,Webメールなどフォームへの入力も記録できるし,検索エンジンを利用する際に入力した語句も記録できる。記録だけでなく,キーワードによる送出制限も可能。

 メールの管理では,SMTPサーバでメールの内容を検査し,指定したキーワードや添付ファイルを含むメールを検出できる。メール配送の制御も可能で,競合企業あてのメールを見つけ,一時的に保留するといった使い方もできる。送受信されたメールの本文をすべて記録し,保存できる。添付ファイルも記録可能。

 記録した情報は,Webブラウザを使ってリモートの端末から表示できる。表示した情報をCSV形式で出力する機能もある。

 動作環境は,コンピュータ本体がSun Microsystems社のSPARCサーバおよびその互換機。対応OSは,SPARC版Solaris 2.6/7/8である。

 価格はユーザ数に応じて,50ユーザ(200万円)から無制限(900万円)まで7段階に設定されている。なお,1年間の保守料金もユーザ数に合わせ,30万~135万円。

(仙石 誠=日経バイト)