SASインスティチュート ジャパン(http://www.sas.com/japan/)は7月にも,電子商取引(EC)サイトにおける顧客の行動履歴を分析するソフト「WebHoundソフトウェア 日本語版」を出荷する。ECサイトにおけるアクセス状況などをグラフで表示する機能を備える。SASの丸山裕之マーケティング部長は「分析データをもとにして,Webページの内容を変更するなど顧客が満足するECサイト作りに役立てられる」と売り込む。

 WebHoundはWebサーバーのアクセス・ログを分析する機能に特化した製品。時間帯別のアクセス状況に加えて,ECサイト訪問者がどのサイトからアクセスしてきたかなど,約60種類の分析機能を備える。加えて,利用者が独自に切り口でデータを分析することもできる。

 動作OSはWindowsNT/2000。価格は初年度分のライセンス料金と導入費用込みで1008万円から。

西村 崇=日経コンピュータ