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 カスタマ・リレーションシップ・マネジメント(CRM)ソフトを発売する,日本E.ピファニー(http://www.epiphany.co.jp/)は,日本語版の第2弾製品となる「リアルタイム・パーソナライゼーション・プラットフォーム」をこのほど発売した。インターネットのアクセス・ログと,顧客属性や購買履歴が入ったデータベース,そして企業のマーケッタが登録したルールをマッチングし,一人ひとりの顧客に合わせた提案(リコメンデーション)を出すソフトである。顧客への提案は,Webページまたはコールセンターを通じて実行される。

 顧客がどのようなページを見ているか,どのような項目をクリックしているか,といった情報をリアルタイムに分析して,提案の内容を変えられる。また,顧客がその提案を選択したかどうかを自動的に学習し,提案の精度をより高めていく機能を備える。E.ピファニーはこの技術で特許を持っているという。

 ライセンス価格は3060万円から。この価格で,マーケッタが5人使用できる。E.ピファニーは,顧客データベースに情報が溜まっている企業を狙って販売していく。

 E.ピファニーは,2001年3月に発売した第1弾の製品「アナリティック・プラットフォーム」と合わせて,「顧客情報の分析系の製品は出揃った」(泉谷章事業開発・プロダクト戦略本部長)としている。

島田 優子=日経コンピュータ