自動車および二輪車業界向け共通ネットワーク「JNX(Japanese automotive Network eXchange)」の接続サービスを手がける日本情報通信(NI+C,http://www.NIandC.co.jp/)は2002年1月下旬に,ISDN回線を利用したJNXへのダイヤルアップ接続サービスを開始する。12月20日から,同社Webページ(http://www.niandc.co.jp/jnx/dialupservice/dialtop.html)で同サービスの申し込み受付を開始した。

 JNXダイヤルアップ接続サービスは,「JNXに常時接続する必要のない企業でも,低コストで手軽にJNXに接続して取引先とデータをやり取りできる」(NI+Cネットワーク営業本部第二営業部門の荒井裕担当課長)ようにするもの。これまでJNXに接続するには,常時接続を前提とした専用のルーターを用意する必要があった。

 NI+Cは同サービスの申込者に対し,1月下旬までに専用のダイヤルアップ・ルーターを提供する予定。JNX向けのダイヤルアップ接続サービスを開始するのは,トヨタデジタルクルーズに続いて2社目である。NI+CのJNX接続サービスを利用している企業は,現在75社。同サービスにより,2002年3月までに一気に150社まで拡大することを目指す。

西村 崇=日経コンピュータ