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 マイクロソフト日本法人は9月3日,デルコンピュータ日本法人と共同で,データベース・ソフト「SQL Server」の拡販キャンペーンを開始した。デルのWebサイト)でSQL Serverを割引き販売するほか,活用情報などの啓蒙活動に共同で当たる。Windows向けデータベース・ソフト市場で競合する日本オラクルの追撃を目指す。奇しくも日本オラクルは同日,調査会社IDC Japanのデータを引用しながら,「OracleはWindows向け市場トップで不動の地位を証明」という趣旨のリリースを流した。

 マイクロソフトはデルのWebサイト(http://www.dell.com/html/jp/special/microsoft/sql.htm)で,SQL Server2000 Standard Edtion(5クライアント・ライセンス付き)を16万8000円で販売する。同製品の実売価格は通常20万円前後である。デルのパソコン・サーバーPowerEdge2600/2650とのセット販売も実施する価格は構成によって異なるガ,通常よりも割安に設定する見通し。

 なお,前述の日本オラクルのリリースによると,Windows向けデータベース・ソフト市場でOracleは2001年度46.8%のシェアを獲得,リリース中では「2位のA社」と表記してあるマイクロソフト製品のシェアを「6.9ポイント上まわった」としている。

星野 友彦=日経コンピュータ