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トレンドマイクロのネギ代表取締役 トレンドマイクロ(http://www.trendmicro.co.jp/)は9月26日、個人向けウイルス対策ソフトの新版「ウイルスバスター2003 リアルセキュリティ」を発表した。価格は8500円。11月1日から販売開始する。

 新版の特徴は、無線LANを利用する際のセキュリティを高める機能を追加したこと。クローキングと呼ぶ機能を使うことで、ネットワーク上から自分のコンピュータを見えない状態にして、外部からの不正な侵入などを防ぐ。この機能を使うにはウィンドウ内のアイコンをクリックするだけでよい。

 今回の製品は個人ユーザーを対象にしたものだが、同社は先週、従業員が1000人以上の大企業向け製品の新版を発表している(http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20020919/2/index.shtmlを参照)。トレンドマイクロのマヘンドラ・ネギ代表取締役(写真)によれば、「まもなく中小規模向けのセキュリティ対策用アプライアンス『GateLock』の新製品を出す予定」だという。これにより同社は、個人向けだけでなく中小規模から大規模企業までをカバーする製品ラインナップを揃えることになる。

松浦 龍夫=日経コンピュータ