EAI(エンタープライズ・アプリケーション・インテグレーション)ソフトを販売するシービヨンド(http://www.seebeyond.co.jp/)は、12月からEAIソフトの利用方法を具体的に示す「e*Gate ソリューション・セット」を利用した営業活動を開始する。e*Gateソリューション・セットは、シービヨンドが販売するEAIソフト「e*Gate」の利用方法を、「メインフレーム用」、「ダウンサイジング用」「ERPパッケージ(統合業務パッケージ)用」など5種類に分類。異なるシステム間のデータ交換を容易にするEAIソフトの利用方法を、システム構成図などを交えて解説する。

 ソリューション・セットの目的は、「EAIというとEDI(電子データ交換)と区別がつかない人もいる。これらの誤解を解くため、当社が蓄積したノウハウを結集して『こんな使い方があったんだ』とユーザーが驚くような提案すること」(市橋暢哉営業本部長)だ。

 シービヨンドは、ソリューション・セットの提供を開始するとともに、パートナーとの関係も強化する。「最近、当社と販売契約を結んだビーコンITはメインフレームのユーザーに強い。NECは流通業に絞ってe*Gateを販売している。今までは、ただパートナーを増やすことに力を入れていたが、今後はパートナーの得意分野などを考慮にいれながら、強固な関係を作りあげたい」(市橋本部長)という。

(島田 優子=日経コンピュータ)