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 食品大手のミツカングループはオラクルのERPパッケージ(統合業務パッケージ)「Oracle E-Business Suite(EBS)」を使い、会計システムとSCM(サプライチェーン管理)システムを構築した。会計システムは2003年3月、SCMシステムは11月に稼働を開始した。

 2システムでは、Oracle EBSのプロセス生産管理モジュール「Oracle Process Manufacturing」、サプライチェーン計画モジュール「Oracle Advanced Supply Chain Planning」など合計5モジュールを導入した。ハードウエアは富士通のUNIXサーバー「PRIMEPOWER 2000」、「PRIMEPOWER 850」である。

 今年稼働した2システムは2000年に構築を開始したもの。3年越しのプロジェクトとなった。ミツカンはこの2システムを基盤に経営計画策定や利益管理を行う「業績管理システム」を構築しており、早ければ今年末に稼働させる。

(矢口 竜太郎=日経コンピュータ)