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 ネットエージェントは2月17日、コンテンツの内容を判断して通信をブロックするファイアウォール・ソフト「One Point Wall」で、PtoPファイル交換ソフトである「Winny」のブロックが可能になったと発表した。もう一つのメジャーなPtoPソフト「WinMX」は以前からブロックできていた

 Winnyの通信は暗号化されているため、通常はWinnyの通信であるかどうかの特定は難しい。このため、従来のファイアウォールでは、Winnyに特有のトラフィック・パターンを検知して通信をブロックしていた。同社の製品はWinnyの暗号化を解読することにより、Winnyのパケットかどうかを直接判断してブロックするという。

 Winny対応版の製品名は「One Point Wall Winny」で2月末に発売予定。価格は9万8000円/100デバイス(クライアント、サーバーの合計台数)。

(大森 敏行=日経コンピュータ)