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 アクセンチュアインテルSAPジャパン大日本印刷の4社が、ICタグ・ビジネスの共同展開をにらんで研究会を発足させたことが、日経コンピュータの取材で明らかになった。6月17日と18日に開催されるSAPジャパンのカンファレンス「SAPPHIRE'04」で、4社の活動に関して説明される模様だ。

 4社は研究会を今年3月に発足。現在は勉強会の開催やユーザー企業との意見交換を進めている。こうした活動を通じてノウハウを蓄積し、将来的にユーザー企業に対して互いの得意分野を生かした提案をするなど、共同でビジネス展開につなげたい考えである。

 ICタグ・ビジネスを共同で展開する場合、4社の役割分担は以下のようになるとみられる。アクセンチュアは、ICタグを使う業務システムのコンサルティングを実施。インテルは、ICタグ・システムで利用するサーバーを提供。SAPジャパンは、ICタグ・システム用ミドルウエア「Auto-ID Infrastructure」(関連記事)の提供とシステム構築を担当。大日本印刷はICタグを提供する。

島田 優子=日経コンピュータ