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 ジェーエムエーシステムズ(JMAS)は7月13日、CPM(コーポレート・パフォーマンス・マネジメント)システム構築支援サービス「Stratecgic Focus For CPM」の提供を開始した。ジアック・コンピューターズ・ジャパンのCPMソフト「Geac Perfomance Management」を利用し、システム導入前のコンサルティングから、システム構築、導入後の運用までを手がける。JMASは以前からBI(ビジネス・インテリジェンス)ソフトなどを利用した経営戦略向けのシステム構築サービス「Strategic Focus」を提供していた。

 Geac Perfomance Managementは、企業戦略の定義や予算策定、業績予測など六つのモジュールから成る。例えば「今期中に企業の売り上げを15%上げる」という目標を立てた場合、目標達成に必要な予算の配分などを決定。実際に業務を進めて、目標の達成が難しそうな部署があった場合、どのような問題点があるのかを分析できる。過去の実績に基づいて企業業績をシミュレーションすることも可能だ。表示画面上では、予算を達成しそうな部署は緑、達成が難しそうな部署は赤と色分けするなど、「一目で社内の状態がわかる」(JMAS営業本部の長澤浩 副本部長)のがポイントだ。

 Stratecgic Focus For CPMの導入費用は企業規模やCPMソフトの適用範囲によって異なるが、コンサルティングも含めて数千万円程度となる見込み。導入対象の企業規模は問わない。JMASは今後3年間で、20億円の売り上げを見込む。

島田 優子=日経コンピュータ