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 Linuxディストリビューションをはじめとするソフト販売を手がけるミラクル・リナックスは2004年9月14日からセキュアOSの技術者を育成するための無料研修を開始する。研修内容はセキュアOSの概論やセキュアOSを使ったサーバーの構築演習など。通常であれば5万円程度の講習内容だと同社は説明する。

 研修には同社セキュアOS製品の「MIRACLE HiZARD」を使う。同社はこの研修を通じ、同製品の知名度を向上させて拡販につなげたい考え。北嶋伸安マーケティング部長は「演習に当社製品を使うが、単なる製品の売り込みではない。前半のほとんどはセキュアOSとは何か、といった解説に時間を割いている」と語る。

 研修は約1日。開催日は9月14日、17日、10月5日、12日、19日の合計5回。募集定員は各回30人ずつの合計150人。先着順で受け付ける。

 また、同社はセキュリティ技術者育成の一環として、別のプログラムも用意する。MIRACLE HiZARDを無償で1カ月間、試用できるというもの。このプログラムで同製品を試用する顧客には専門の技術問い合わせ窓口を用意する。こちらは8月24日から9月23日までで、先着1000人が対象。

(矢口 竜太郎=日経コンピュータ)