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 クライアント管理ソフト大手のクオリティは9月24日、同社のコンピュータ資産管理ソフト「QND Plus」とライセンス管理ソフト「QAW」を「Windows XP Service Pack 2(SP2)」で動作可能にするためのツールを公開した(ダウンロードにはユーザー登録が必要)。同社のソフトが必要とする通信ポートを空けるよう「Windowsファイアウォール」を自動設定するものだ。

 さらに、同社は10月半ばをめどに、Windowsファイアウォールを自動設定し、他社製を含む任意のアプリケーションをSP2搭載パソコンで動作可能にするためのツールを公開する予定である。対象となるアプリケーションが利用する通信ポートをこのツールに登録してから、各パソコンにQND Plusで一斉配布するという導入方法を想定している。SP2と既存のアプリケーションとの互換性問題を抱え、かつQND Plusを導入済みの企業は、このツールの利用を検討する価値があるだろう。

 同社はすでに、企業内でWindows Updateの適用を禁止するツールを公開済み。

 同じくクライアント管理ソフトを手がけるエムオーテックスも、同社の「LanScope Cat3」をSP2対応にするツールを既に公開している。

本間 純=日経コンピュータ