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 LANスイッチの価格破壊が,いよいよギガビット・イーサネット対応製品にも押し寄せてきた。アライドテレシスは10月25日,より対線(UTP)を利用するギガビット・イーサネット仕様「1000BASE-T」に準拠したLANスイッチ「CentreCOM GS904GT V1」を発表,10月30日から販売する。価格は14万8000円。

 CentreCOM GS904GT V1は,4ポートのLANスイッチ。インタフェースはすべて100Mビット/秒の100BASE-TXと1000BASE-Tの自動認識ポート。スイッチング容量は5.32Gビット/秒。ポート単価は3万7000円で,ついに4万円を下回った。既存の100BASE-TX端末をギガビット・イーサネットに順次移行するといったワークグループ環境での利用を想定する。ただし,1000BASE-Tを利用する場合は,エンハンスド・カテゴリ5仕様のUTPケーブルを使う必要がある。

 同社は同時に,16ポートの10M/100M自動認識対応スイッチ「CentreCOM FS716TX V1」を発表。内部バスの速度は2.4Gビット/秒。定価2万9800円で,ポート単価は2000円を切る。さらに,以前から販売しているLAN製品の値下げも敢行する。100Mイーサネットのハブ「CentreCOM FH508ES」を2万9800円から7980円(73%オフ)に,8ポートの10M/100Mイーサネット・スイッチ「同 FS708E」を1万9000円から8900円(53%オフ)にするなど,大幅に価格を下げる。

(藤川 雅朗=日経コミュニケーション)