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 NEC(NECソリューションズ)は2月16日,インターネット接続サービス「BIGLOBE」のブロードバンド化の一環としてADSL(asymmetric digital subscriber line)接続メニューの拡大とFTTH(fiber to the home)への対応を明らかにした。

 同社は2000年12月から,イー・アクセスとの提携により,ADSL接続サービスの「使いほーだいADSLeコース」を月額7000円(電話共用タイプの場合)で提供してきた。これを3月1日に値下げし,月額5800円で提供する。さらに,アッカ・ネットワークスと提携し,同社のネットワークを使った「使いほーだいADSLaコース」を4月1日に開始する。こちらも料金は月額5800円(電話共用タイプ)である。

 ADSLeコースのサービス拡張も実施する。4月初旬には,ユーザーに固定IPアドレスを提供する「固定アドレスオプション」メニューを用意する。自宅にサーバーを設置するなど,固定IPアドレスが必要なユーザーのニーズにこたえた。料金は未定。

 さらに,NTT地域会社が提供するFTTHサービス「光・IP通信網サービス」(仮称)へ対応したサービスも,4月中旬から試験サービスとして提供する。「使いほーだいコース」(月額2000円)のユーザー向けに提供するもので,FTTH対応オプションの利用料金は月額6500円。サービス提供エリアはNTT地域会社がFTTHサービスを提供する東京・大阪の一部地域である。

(川崎 慎介=日経コミュニケーション)