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 KDDIは3月12日から,旧IDO(日本移動通信)の営業区域内で提供するau(エーユー)ブランドのcdmaOne携帯電話サービスに,無料通話付き料金プラン「コミコミOneオフタイム」を追加する。同料金プランは,夜間や深夜早朝,土日祝日に通話をする機会が多いユーザー向け。KDDIのcdmaOne向け料金プランとしては七つ目となる。

 同プランの月額基本料は4900円。これには1700円分の無料通話を含む。通話料は,例えばauグループの携帯電話(営業区域内およびその隣接県)またはNTTの加入電話やISDNに発信する場合,平日昼間(8~19時)が50円/分であるのに対し,平日夜間(19~23時)と土日祝日(8~23時)が16円/分,深夜早朝(23~8時)は14円/分で済む。

 KDDIはこれまで,通話時間帯によって通話料が変わる料金プランとして「デイタイムプラン」だけしか提供していなかった。デイタイムプランの場合,平日昼間の方が通話料が安い。これに対し,auグループ他社(エーユー,沖縄セルラー電話)は,「ちょっとコール」と呼ぶ平日昼間以外の通話料が安くなる料金プランを提供済み。このため,「今回のコミコミOneオフタイムはKDDIの営業区域内だけでの提供となる」(KDDI)という。

(杉山 泰一=日経コミュニケーション)