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 PNJコミュニケーションズ(PNJ-C)は4月1日,全国規模の広域LANサービス「Powered Ethernetサービス」を開始する。全国規模でのLAN間接続サービスは,クロスウェイブ コミュニケーションズ(CWC)に続き2社目。128k~120Mビット/秒までアクセス回線の品目を幅広く用意し,最高45Mビット/秒のCWCを追撃する。

 Powered Ethernetサービスのアクセス回線は次の3種類から選べる。(1)10Mまたは100Mビット/秒のイーサネット専用線,(2)128k~1.5Mビット/秒の高速ディジタル回線,(3)3M~120Mビット/秒のATM(非同期転送モード)専用線--。ただし,いずれのアクセス回線の場合でも,ユーザー・インタフェースは10Mまたは100Mビット/秒のイーサネットになる。

 3種類のアクセス回線のうち,イーサネット専用線を使う場合の月額通信料金は特に割安。例えば10Mビット/秒の場合,都道府県ごとに1拠点目が50万円,2拠点目からは20万円。ATM方式に比べて1拠点目で16万円,2拠点目からは46万円安い。

 ただし,アクセス回線にイーサネット専用線が使えるのは,当初は関東,中部,関西圏に限られる。高速ディジタル回線/ATM専用線によるサービスは当初から全国で利用可能である。
(阿蘇 和人=日経コミュニケーション)