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 ヤフーは4月1日,同社Webサイト「Yahoo!JAPAN」でのインターネット検索時に,米グーグルの全文検索型検索エンジン「Google」による検索結果も併せて表示するサービスを開始した。

 Googleの特徴は,検索対象となるページに対して外部からリンクがどれだけ張られているかを分析することで,検索対象ページの人気度と重要性を判断し,検索結果を表示する点。これまでYahoo!JAPANが提供していた検索サービスは,ヤフーの専門スタッフがインターネット上のページを独自に分類したカテゴリ型の検索機能と,データベースおよびNTT-Xが運営する検索エンジン「goo」を対象としたキーワードによる検索機能があった。

 今後は,ユーザーがキーワード検索をした場合,Yahoo!JAPANのデータベースに一致しないキーワードを入力すると,そのキーワードを自動的に引き継いでGoogleでの検索を実施し,結果を表示するようになる。一方,入力したキーワードがYahoo!JAPANのデータベースに一致した時は,まず最初に登録ページの一覧を表示する。その際,一覧を表示したページの上部にある「ページ検索」というリンクをクリックすると,Googleによる検索結果が表示される。

 米ヤフーのWebサイト「Yahoo!」では,Googleの検索エンジンを昨年7月に導入済み。米AOL(America Online)もGoogleエンジンを利用している。

(杉山 泰一=日経コミュニケーション)