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 米ウォッチガード・テクノロジーズは5月31日,VPN(virtual private network)機能を搭載したファイアウォールの新製品「Firebox IIIファミリー」を発表した。国内では同社の代理店を通じて販売する。従来製品と比べ,VPNゲートウエイとしての性能を強化した。

 新製品はVPNの処理性能の違いで,45Mビット/秒の「Firebox2500」と100Mビット/秒の「Firebox4500」の2機種を用意する。価格は,Firebox2500が131万8000円,同4500が175万8000円。同社の従来製品であるFirebox IIファミリーに比べて性能を4倍向上させ,価格は2割程度値下げした。

 Fireboxの特徴は,複数台の遠隔監視やソフトのアップデートを実現する機能が充実していること。ウォッチガードはFirebox IIIファミリーの投入で,データ・センターや大企業を中心としたエクストラネットなど,大規模なVPNを構築する企業向けに拡販していく。
(阿蘇 和人=日経コミュニケーション)