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 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は8月6日,NTT東西地域会社のFTTH(fiber to the home )サービス「Bフレッツ」をアクセス回線として利用できるメニュー,OCN 光アクセス「Bフレッツ」プランを追加すると発表した。サービス開始はファミリータイプ対応が9月3日からで,マンションタイプは今秋の予定。

 対応するBフレッツのメニューは,集合住宅向けで100Mビット/秒のアクセス速度を複数ユーザーで共有する「マンションタイプ」と,10Mビット/秒のアクセス回線を最大32ユーザーで共用する「ファミリータイプ」の二つ。OCNのサービス料金は両タイプとも月額4900円。これにBフレッツの料金としてマンションタイプの3800円,もしくはファミリータイプの6100円が別途必要になる。IPアドレスは動的に1個を割り当てる。通常のアクセス・ポイントを使ったダイヤル・アップ接続サービスの利用も可能だ。

 Bフレッツ対応メニューは,NTTコム以外のインターネット接続事業者(プロバイダ)でも既に提供されている。割り当てアドレスが1個の場合,月額料金の相場は2000円前後。これら先行プロバイダの料金に比べるとOCNのメニューは割高。NTTコムは「既存のADSL接続サービスなどとの整合性をとった」(開発営業部)ためと説明する。
(滝沢 泰盛=日経コミュニケーション)