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 関西電力系の通信事業者であるケイ・オプティコムは8月9日,戸建て住宅向けのFTTH(fiber to the home)インターネット接続サービス「eoメガファイバーFTTH」(仮称)を発表した。12月1日に大阪府富田林市の分譲住宅街「パークシティ富田林」(約300戸)の入居者を対象にサービスを開始する。

 アクセス回線速度は10Mビット/秒。この10Mビット/秒の帯域をパークシティの300戸で共有する。料金はインターネット接続料込みで月額3980円である。

 NTT西日本のFTTHサービスである「Bフレッツ」は,10Mビット/秒のアクセス回線を最大32ユーザーで共用するファミリータイプで月額6100円。インターネット接続の料金を含めると月額8000円前後になる。パークシティ内でeoメガファイバーの加入率が増えれば,Bフレッツよりユーザー当たりの帯域は少なくなる可能性は高いが,約半額の料金で最大10Mビット/秒アクセスを利用できる計算だ。

 当面eoメガファイバーを利用できるのは,パークシティ富田林の新規分譲住宅に限られる。ケイ・オプティコムは,今後一定戸数の新規分譲住宅街を中心にサービスを広げていく考えである。