PR

 DDIポケットは9月11日,データ通信向けPHSのユーザーが,通常の通話向けPHSも利用する場合の月額基本料を半額にする「データセット割引」を導入すると発表した。10月1日から実施する。

 DDIポケットは現在,4通りのデータ通信向け料金プランを提供している。「つなぎ放題コース」と「ネット25」,「データパック」,「データパックmini」である。月額基本料はそれぞれ5800円,5800円,3000円,1980円。

 一方,通話向け料金プランとしては「標準コース」,「スーパーパックS」,「スーパーパックL」,「スーパーパックLL」を提供中。月額基本料は,順に2700円,3300円,5000円,1万2000円である。

 今回の割引により,例えばデータ通信専用PHSを購入してネット25を選択したユーザーが通話向けPHSも購入して標準コースを選んだ場合,月額基本料は次のようになる。まず,ネット25は年間契約にすることで15%割引の4930円。これに,複数回線割引による200円の割引が加わり,データ通信向け料金の総額は4730円になる。一方,通話向け料金は,半額となり1350円。つまり,これまでだと月額8500円支払うべき料金が,6080円で済むことになる。

 なお,データセット割引の対象は個人ユーザーだけ。また同割引を利用するためには,データ通信向け料金プランと通話向け料金プランの両方を年間契約にする必要がある。ただし,通話向け料金プランについては,年間契約によって得られる15%の基本料割引はカウントされない。さらに,ユーザーはPHSを2台利用することになるが,複数回線割引は1台分の月額200円だけ適用される。