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 国内のxDSL(digital subscriber line)加入者数が200万を突破,2月末時点で207万6302に達した。総務省が3月11日に発表した速報値で明らかになった。

 加入者の内訳は,NTT東西地域会社のサービスが83万18,それ以外のサービスが124万6284。1月末時点と比べると,東西NTTの加入増が約10万だったのに対し,それ以外の加入者数は約20万増加した。市場のけん引役が東西NTTの「フレッツ・ADSL」から,ソフトバンクの子会社であるBBテクノロジーが提供する「Yahoo!BB」などの格安ADSL(asymmetric DSL)サービスに移ったことがうかがえる。

 2001年10月に発表した「全国ブロードバンド構想」によると,総務省は2003年3月末時点でxDSLの加入者数が481万世帯に達すると予測している。毎月30万前後の加入者が増えている現状からすると,この予測値は簡単に超えそうだ。