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 米ルーセント・テクノロジーズは米アトランタで開催中の「SUPERCOMM 2002」会場で,IP電話の呼設定用プロトコル「SIP」(session initiation protocol)に対応した大容量ソフトスイッチ「APX 8100 universal gateway」を初公開した(写真)。現行の「APX 8000」や「APX 1000」,「MAX TNT」の上位機種に当たる。ルーセントはAPX 8100を2002年第3四半期中に発売する予定で,価格は5万5000ドル(日本円で約680万円)から。

 APX 8100は,通信事業者やインターネット接続事業者が提供するIP電話サービス用のVoIPゲートウエイ機能を備える。説明員によれば,「同一クラスの他社製品と比べて,きょう体当たりのポート収容数が多い」という。また,最大8064ポートのディジタル・モデム・モジュールを実装することで,インターネットへのダイヤルアップ接続サービス用のアクセス・サーバーとしても利用できる。

 同社はすでに,APX 8100と,サードパーティ製のSIP対応電話機や米マイクロソフトのインスタント・メッセンジャー・ソフト「Windows Messenger」との相互接続性を確認している。

(アトランタ発=高槻 芳)