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 NTTコミュニケーションズが早ければ11月に,同社の広域イーサネット・サービス「e-VLAN」のアクセス回線品目に,新たにxDSL(digital subscriber line)を追加することが明らかになった。料金やサービス内容など詳細は未定だが,DSL事業者であるアッカ・ネットワークスのSDSL(symmetric DSL)回線を使う方向で検討を進めている。

 アッカは現在,NTTコミュニケーションズなどのIP-VPNサービス向けに,SDSL回線をアクセス回線として提供中。これは,ユーザー宅とIP-VPN網の網端までATM(非同期転送モード)回線で結ぶ方式。e-VLAN向けのメニューも,これとほぼ同じ方式になると見られる。

 e-VLANで利用できるアクセス回線は現在,ATMメガリンク,東西NTTの広域イーサネット・サービスの「メトロイーサ/アーバンイーサ」,128kビット/秒専用線,およびNTTコミュニケーションズの「ブロードバンド・アクセス」の4品目。現段階では,xDSLに対応した広域イーサネット・サービスはない。