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 日本ヒューレット・パッカード(HP)は9月26日,ネットワーク管理ソフト「hp OpenView network node manager」(hp OpenView nnm)をIPv6ネットワークに対応させると発表した。

 具体的には,hp OpenView nnmのアドオン・モジュール「hp OpenView nnm extended topology」をIPv6対応にする。出荷開始は2003年第1四半期を予定。価格は41万2000円から。

 hp OpenView nnm extended topologyは,レイヤー2/3のネットワーク機器を管理する製品。ネットワークに接続した機器に関して,(1)機器情報を自動的に取得,(2)ダウンしているかどうかをpingでチェック,(3)ネットワーク構成図の作図--などの機能を持つ。同モジュールがIPv6に対応したことで,IPv6対応のネットワーク機器に対しても,これらの機能を利用できるようになった。

 hp OpenView nnmは,主にインターネット接続事業者(プロバイダ)向けに提供する製品。日本国内では,主要通信事業者やプロバイダの多くが,IPv6対応のインターネット接続サービスを試験的に提供し始めている。すでにhp OpenView nnmを導入済みの通信事業者などの要望に応えるため,2001年12月から日本国内のプロバイダやSIベンダーなどと共同でIPv6対応を検証していた。

(加藤 慶信=日経コミュニケーション)